■自分もまわりもシアワセになる集客講座■ 

人に癒しや元気を感じていただくことができる活動が、収益を生み出したら良いですね。
それが自分自身が喜びとなりシアワセになることだと思います。

自分もまわりもシアワセになる集客方法とは。
無理なく自分やまわりがシアワセに感じる集客方法について、コラム形式で伝えていきたいと思います。

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「自分のイメージの作り方(身なり編)」 2019/8/9記

自分をどんなイメージで見てほしいのか意識をしていますか?

これは講師活動や販売をしていく上では、とても重要なことだと思います。


キレイ・可愛い・優しい・スタイリッシュ・などなど・・・

自分の作品の傾向、自分自身の雰囲気、ブログやFBに発信する言葉、統一したイメージで発信していくこと。

それがお客さまに共感していただき、信頼され興味を持っていただけるのです。


今回は、身なりについて書きます。

身なりと作品販売なんて意識してない、そう思った方もおられるでしょうか。

たとえば宝石店で普段着の店員が対応したら、その商品の価値はどう感じるでしょうか。
身なりというのは扱っている商品にとって、付加価値となるのです。

とはいえ、身なりにお金をかけようということではありませんよー。

たとえばですが。
シンプルな無地のシャツにコットンパンツやGパンでも良いと思います。

そこに自作のペンダントやピアス(イヤリング)などを付けていくことで、自分がマネキンになるのです。
自分の作品の良さがわかる服装をしていけば良いと思うのです。

自分の作ったものを身に着けていることで広告効果が出ます。
おしゃれな感じに見える方が、より広告効果が高いですよね。

人の目につくのは、ペンダントやバッグチャーム。
そしてスマホやポーチに付けるチャーム類。

毎度同じものを身に着けるのではなく、変化をもたせることが注目されるコツです。

パーツは何度でも組み替えていくことができるのですから。
ビーズの色の組み合わせや金属パーツ類、季節感を先取りしたデザインのものを身につけましょう。

自分の楽しみのために作品を身に着けるのか、広告効果を期待して身に着けるのか。

どちらでしょうか?

ブランディングは「どう見せたいか」を常に意識していくことです。

自分の良さを出していくにはどうすればよいか、それを考えていきましょう・・・ということです。
無意識のまま人前に出るということではなく。。。作品に携わる人として意識しましょう。

そしてそのイメージ浸透させることが、自分のやっていることを周知させていくのですから。

個人的な服装の好みですが、私はこの本で服の色合わせを参考にしています。
下の写真は2017年発売の田丸麻紀さんの「春夏秋冬10000コーディネート」

新刊が2019/9/6に出るそうで、アマゾンで予約受付中。
ご興味ある方は「田丸麻紀のCode Book ~何通りも着たい、何年も着続けたい」で検索してみてください。

テレビ番組でご一緒させていただきましたが、ご本人とても優しくて素敵な方でしたよ♪



次は、ワークショップで用意するビーズとパーツのお話
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